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제목: 揺(ゆ)れ動(うご)く心(こころ)に主(しゅ)は建(た)てり 일자: 2013년 9월 29일 장소: 영락교회 강사: 仙台(せんだい)塩釜(しおがま)ともしび教会(きょうかい) 平島 望(ひらしま・のぞみ)牧師(ぼくし) 平島 範子(ひらしま・のりこ)師母 성경본문: 使徒行伝(しとぎょうでん)16:25-34 25 真夜中(まよなか)ごろ、パウロとシラスとは、神(かみ)に祈(いの)り、さんびを歌(うた)いつづけたが、囚人(しゅうじん)たちは耳(みみ)をすまして聞(き)きいっていた。 26 ところが突然(とつぜん)、大地震(だいじしん)が起(お)こって、獄(ごく)の土台(どだい)が揺(ゆ)れ動(うご)き、戸(と)は全部(ぜんぶ)たちまち開(ひら)いて、みんなの者(のも)の鎖(くさり)が解(と)けてしまった。 27 獄吏(ごくり)は目(め)をさまし、獄(ごく)の戸(と)が開(ひら)いてしまっているのを見(み)て、囚人(しゅうじん)たちが逃(に)げ出(だ)したものと思(おも)い、つるぎを抜(ぬ)いて自殺(じさつ)しかけた。 28 そこでパウロは大声(おおごえ)をあげて言(い)った、「自害(じがい)してはいけない。われわれは皆(みな)ひとり残(のこ)らず、ここにいる」。 29 すると、獄吏(ごくり)は、あかりを手(て)に入(い)れた上(うえ)、獄(ごく)に駆(か)け込(こ)んできて、おののきながらパウロとシラスの前(まえ)にひれ伏(ふ)した。 30 それから、ふたりを外(そと)に連(つ)れ出(だ)して言(い)った、「先生(せんせい)がた、わたしは救(すく)われるために、何(なに)をすべきでしょうか」。 31 ふたりが言(い)った、「主(しゅ)イエスを信(しん)じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族(かぞく)も救(すく)われます」。 32 それから、彼(かれ)とその家族一同(かぞくいちどう)とに、神(かみ)の言(ことば)を語(かた)って聞(き)かせた。 33 彼(かれ)は真夜中(まよなか)にもかかわらず、ふたりを引(ひ)き取(と)って、その打(う)ち傷(きず)を洗(あら)ってやった。そして、その場(ば)で自分(じぶん)も家族(かぞく)も、ひとり残(のこ)らずバプテスマを受(う)け、 34 さらに、ふたりを自分(じぶん)の家(いえ)に案内(あんない)して食事(しょくじ)のもてなしをし、神(かみ)を信(しん)じる者(もの)となったことを、全家族(ぜんかぞく)と共(とも)に心(こころ)から喜(よろこ)んだ。 |